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活躍社員インタビュー

優勝したいという思いが、日々の業務改善につながる。

乗務職
省エネ走行競技会

省エネ走行競技会とは?

愛知県トラック協会主催の競技会で、出場者のトラック走行における燃料消費量の削減、省エネ運転技術の向上、そして環境保全意識の向上を目的としています。

競技会に参加したきっかけを教えてください。

自身のスキルアップのために参加をしました。

競技会ではどのようなことをするのでしょうか。

トラックの運転技術を競います。燃料消費量、コース走行所要時間、省エネ走行診断表、法規走行について減点方式で採点される仕組みです。ふんわりとした発進、アクセルワークなどに気をつけて競技会に挑みました。

競技会に向けて、どのようなトレーニングを行いましたか?

私はこれまでに4回の出場経験があります。その経験を活かし、日々の業務で、これまでに減点された箇所を修正するとともに、全ての動作の正確さと丁寧さ、繊細なアクセルワークを意識したトレーニングを行いました。

最も印象に残った瞬間と、難しかったことを教えてください。

自分の実力を最大限に発揮し自信のある最高な走行をできたことが印象に残っています。難しかったのは、走行の順番が全体を通して1番最後だったことで、社長をはじめとした多くの方からの注目を浴びる中での走行となり、プレッシャーが大きかったことです。

成長したことや、気持ちの変化に
ついて教えてください。

なかなか優勝できずに悔しい思いをしてきました。しかし、何としても優勝したい一心で、自分の課題であった「ゆとりのある丁寧な運転」を日々の業務で意識するようにしました。そうした努力の積み重ねによって、ようやく課題を克服でき、優勝することができたと感じています。

今後の目標を教えてください。

ドライバーコンテストでの上位入賞、衛生管理者の資格取得など、まだまだ多くの目標があります。そのために毎日の業務では、当たり前のことを確実にこなすだけでなく、それにプラスアルファの付加価値を加えられるよう心がけて業務に取り組んでいます。また動画学習などの自主的な努力も行っているので、いつか目標を達成できると考えています。